ドコモ、ソフトバンク、auから乗り換える

他社に乗り換えるだけ(MNP)でなぜ高額キャシュバックや一括0円が発生するのか?


今の携帯電話会社業界では、同じキャリアに長期で契約し続けるよりも、2年度に携帯電話会社を変更した方がお得になっています。
けど、長年同じ携帯電話会社を使っている人は、こう思う筈です。

 

『なんで、他社に乗り変えた方が得なの?』

 

って。
普通に考えれば、長期で契約してくれている顧客を携帯電話会社は大切にしなければなりません。
ですが、実際は長期ユーザーには冷遇処置を行い、新しく入る新規ユーザーには高待遇を与えています。

 

新規ユーザーに対する優遇処置について

キャッシュバック

例えば、ドコモからソフトバンクに回線を乗り換えるだけで、3〜5万円程度の現金を貰えるキャンペーンはザラにあります。
これが古参の既存ユーザーには考えられない待遇処置です。

 

端末機種(スマホ)が無料で貰える

通常新しい端末に変更する時は、新たに24回などで分割して購入していきますが、MNPの乗り換えユーザーの場合、一括0円といって本当のタダで新しい機種が貰えたりします。
既存ユーザーでも、型落ちの端末を安く手に入れられるキャンペーンはあるものの見比べてみると割引率が大きく違う事が分かります。

 

月々の支払いが割引される

端末の割引に加えて、月々の料金が安くなるキャンペーンが多くあります。
例えば、ワイモバイルからソフトバンクに変更すると、通常よりも1000円の割引が受けられます。
このようなキャンペーンを利用する事で、既存ユーザーである長期契約者よりも安く利用することが可能となるのです。

 

なぜこのような現象が起きるのか?

スマホが普及する前の携帯電話全盛期時代、番号が変わらない機種変更よりも、回線を新しく作る新規登録が最も割引率が良かったです。
これは、純粋に各携帯電話会社の回線登録者数の数を増やす事が目的だったからです。

 

そのため、今利用している携帯電話番号に強いこだわりを持たない人は、

 

今利用している携帯電話を解約→新規に契約し直す!
という方法が最も安く端末を購入する方法でした。
また、他の会社に乗り換えしたい場合もその電話番号を諦めて新規で契約し直さなければなりませんでした。
しかし、近年MNPが解禁され、他社通しても電話番号を変えなくても乗り換えできる制度が生まれました。

 

こうなるとどうなるでしょうか?

 

auやソフトバンクは、多くのユーザーを抱えてるドコモユーザーの顧客を崩す作戦に出てきます。
単純に考えれば、携帯電話時代と同様に新規登録でもユーザー数は増やすという意味では効果はあります。
けど、既に1人1台のスマホ業界で新たに新規ユーザーを増やすよりも、単純に他社で利用しているユーザーから顧客を奪う方が、簡単になります。
それに、新規の場合は、単純に自社の契約数が+1になるのに対して、mnpの場合、ライバル会社の契約数が-1になり尚且つ自社が+1となるため、新規契約よりも、mnpを優遇するようになっているのです。

 

今でもmnp競争頻繁に行われおり、スマホを賢く使いたいならmnpを繰り返す事が懸命です。

 

しわ寄せは、長期ユーザーが負担している


必要以上のシェア争いのおかげもあり、mnp利用者は、通常よりもお得に利用する事が出来ています。
さて、その負担は誰がしているのでしょうか?
そう、mnpに興味がない長期ユーザー達です。
彼らは、mnpをする人達のために、人より多くのお金を支払ってくれています。

 

私がmnpを気軽に繰り返す事が出来るのは、こういった長期ユーザー様のお陰なのです!

 

長期ユーザーさんは、毎月高い携帯代を支払い、毎年2年で解約するmnp達のために貢献してくれているのです。
最近ではドコモ割という長期ユーザーを離さないシステムも導入されていますが、それでもトータルでは大きく損しています。

 

ドコモが好きだ!
ドコモ一筋だ!

 

なんて人以外は、mnpを繰り返した方がお得になります。

 

同じ携帯電話会社を使うメリット

単純に楽というのがメリットです。
mnpをするのって、2年度に面倒くさいです。
車の車検みたいな感覚と似ています。
月々の支払いが高いけど、とにかく面倒くさいのは嫌って人は、mnpに魅力を感じないでしょう。
逆にお得に最新機種を手に入れたい!と考えるのであればmnpは必須といえます。
どちらも、メリットもデメリットは存在しますが、皆さんが良いと思う方を選択すれば良いと思います。